アプサラス (コーエー)
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アプサラス(APSARAS)はコーエーから発売された国内初のMORPG。
[編集] 概説
2000年9月29日に発売されたアクションロールプレイングゲーム。1997年に発売されたDiabloの人気を受けて、国内で開発・発売された国内初のMORPG。遅れること３か月12月21日にセガのソニックチームからファンタシースターオンラインが発売される。ただし比較したPSOがシリーズ物のオンライン対応版として家庭用ゲーム機で発売されたのに対し、アプサラスは独自の設定でPC用のWindows向けとして発売された。 しかしDiabloの続編として鳴り物入りで登場したDiablo2はアプサラスよりも２か月前の7月1日のことであった。
2002年12月31日をもってロビーサーバのマッチングサービスを終了する予定だったが、Dynasty Lobby構築の遅れから旧サービスも期間を延長、実際のサービス終了は2003年1月29日までずれこんだ。
現在はロビーサーバ接続を前提とするマルチプレイ（インターネット）モードをプレイする事は出来ないが、同モードを選択することで最終パッチのみ入手、適用することが出来る。 一人専用のシングルプレイ、ホストユーザのIPアドレスで直接ユーザ同士を接続するマルチプレイ（LAN）モードは問題なくプレイ出来る。
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