みずほ情報総研
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みずほ情報総研株式会社(- じょうほうそうけん、Mizuho Information & Research Institute, Inc.)とは、情報技術戦略を中心に、セキュリティ、サイエンス、環境・エネルギー、情報社会などのシステムインテグレーション、アウトソーシング、コンサルティングを提供する株式会社。
みずほフィナンシャルグループのシステム関連会社3社(第一勧銀情報システム、富士総合研究所、興銀システム開発)が合併し、2004年10月1日に設立。
みずほフィナンシャルグループのシステム下請け子会社として、グループ間の共通人事プラットフォームを採用している。 実際には、みずほ銀行、みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券とは別扱いとされており、前4社が参加するパーティにはあからさまに出席できない等の差別的扱いがある。
また、コンサルティング部門は縮小方向と言われている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
代表取締役社長: 前田晃伸 | 2005年度決算 - 売上高: 3.5兆円 | 純利益: 6,499億円 | 総資産: 149.6兆円 | 従業員数: 45,758人 | 上場: 東証1部: 8411 | リンク: mizuho-fg.co.jp
コーポレート: | みずほコーポレート銀行 | みずほ証券 | 新光証券 |
リテール: | みずほ銀行 | みずほインベスターズ証券 | ユーシーカード | みずほキャピタル |
アセット&ウェルス: | みずほ信託銀行 | みずほプライベートウェルスマネジメント | 資産管理サービス信託銀行 | 第一勧業AM | 富士投信投資顧問 | 興銀第一ライフAM |
戦略子会社: | みずほ総合研究所 | みずほ情報総研 | みずほフィナンシャルストラテジー |