利用者:Nukkie
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Nukkieは、取り敢えず自称人間の生命体。ヲタクの部類かもしれない。いやきっとそうだ。
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2005年3月7日アカウント取得。それ以前にも数回IP編集あり。2006年8月復帰。
ライトノベルや日本史・中国史(特に魏晋南北朝時代)関連中心に、色々眺めていて気付いたことを適当に。明らかな誤植とかはジャンルを問わずこっそりやっていきます。
今のところは日本史に比べて中国史の記事が手薄なので、そっちが中心。特に未執筆の皇帝記事は、長文にできなくてもとにかく記事を揃えることを目標としてます。内容は正史の該当する帝紀に準拠してますので、在位期間の社会情勢に関する考察はあまり出来ていない気がします。
ライトノベルは基本的に加筆中心。定義とデータしかないのを少しでも何とかして、マニアック記事の粗製濫造と言われないようにしたいなぁと。……かと言って評価するのは難しいんですが。
いずれにしても、枝葉末節の仕事が多い気がします。幹になるような重要記事はたいていかなり高レベルになってしまっていて私には手が出せない……。
何かあればノートに。どうでもいい雑談も大好きです。
目次 |
[編集] 編集方針一般論
[編集] 基本的なこと
- 気が付いた範囲で細かい記述を追加したり誤植直しをしたりが中心。背伸びしても仕方がないので自分に出来ることから。
- 無理はしない。でも勇気を持って果敢に書くことも必要。
- 大きく変更すべきかの判断に迷った場合はなるべく現状尊重の方針でやっています。その代わりノートにメモを残すとか。
- 大きな仕事をする人も大事だけど、小さなゴミをこつこつ拾うのがウィキペディアンの一番大事な仕事だと思う。どんなにすごい人でもミスはするから。……でも、大きな仕事を出来る人は本当に尊敬します。
- 立派な記事を作ろうと思ってなかなか書かないより、基本的なことだけ押さえた短いスタブを作る方が大事。
- ライトノベルの作家とかレーベルの記事を単なる作品一覧にはしたくないのですが……。
- それにしても中立的な観点を守ることって難しいよね。
[編集] 中立性
- 中立的な観点、というのは百科事典における最も重要な観点ではある。ただ、同時に百科事典は字引ではない以上、そこには何らかの形での、事実列挙から一歩踏み込んだ解説があることが望ましいのではないかと思う。しかし、それは同時に、中立的な観点を離れて書き手の主観が僅かなりとも入ってしまう蓋然性も高くする。
- 自分自身、どこまで踏み込んで良いのかは分からないし、どこかで逸脱している危険性は感じつつもやっていくしかないのだろう。
- 万人に共通の真実なんて少ない。そして、「中立性」の枠の中でどこまで踏み込んだものを書けるかが腕前の見せ所ではないかな、と。
[編集] 通俗性?
- 専門性と通俗性のバランスの問題。特に人物に関するエピソードとか、そのようなものをどこまで踏み込んで書けばいいのか。例えば、「車胤」の記事を書くためには、蛍の光で勉強したというエピソードは不可欠だろう。しかしこれは伝承であり、史実としては当てにならない。そのバランスをどこに置くべきかは難しい。
- でもまぁ、どちらにしても大胆に書いて他の人の修正を待つ方が正しい態度なのかもしれない。
- 単なる辞書だけでなく、記事を読んだ人がその分野に関心を持ってもらえる文章を書きたい。情報が多ければいいとは限らないから。
- あと、普通の百科事典で書けない切り口から記事が書けるのがWikipediaの良さでしょう。例えば卵かけご飯とか、普通の百科事典ではまず書けない記事。こういう「こんな切り口から書けたのか」という記事を書きたいと最近はよく願います。自分で書いた「蛍の光」も可能ならそこまで育てたいけど道は遠い。
[編集] 他人の文章を消すこと
- Wikipediaの一つの難点は、先に書いた人の文章がどんなものであっても尊重されがちな事だと思う。
- もちろん、明白に誤っているとかなら直せばいい。でも、「正しいけど構成とか文章とかがなぁ……」と思ったとき、それを敢えて消して直すのは難しい。形式的なルールがどうあれ、「自分が絶対に優れている」と自信を持てないことが多々ある以上は、たいていの場合「イマイチだな」と思っても直せない。
- それをどうすればいいのかまだ考え中。
- 自戒。特に見出しとか記事配列とかを自分勝手にいじって整合性を崩さないこと。
[編集] 悩みの種。
あちこち編集してると徐々に「この方がいいかな」と思うパターンが出てくる。しかしそれを試しているとテンプレが不統一になってしまう。どうすればいいんだろう?
[編集] 中国皇帝記事のいろいろ
- 中国南北朝期の南朝皇帝の記事に関してはかなり手がけてます。この手の記事は事跡が少ない人でもきちんと揃えることだけで意味があると思いますので……。書きやすい事跡の少ない皇帝ばかり先行してるとかばらしてるのは誰ですか
- 基本的に、最初にデータ部分、そして事蹟、という感じ。記事内容は適当にGoogleとかもかけながら、基本的には正史の記述準拠です。具体的な事実やエピソードを入れることで、例えば単なる「名君だった」「暴虐な君主だった」ではなく、もう少しどのように暴虐だったのかはっきりさせるように留意。……正史の暴君の記述は往々にして後世の曲筆の可能性があるのは承知ですが、傍証が手元にない以上しかたなし。分かる人がいれば直して下さい。ていうか、特にこの時代の記事を書いてると悪行三昧の記事ばかりですorz
- Wikipedia‐ノート:ウィキポータル 歴史で先代-次代テンプレが出来ましたので、張り替えに入ってます。せっかくの機会ですので本文も細かく詰めながらやってるので張り替えトロいです。……先に一気にやった方がいいのかな?
- 中文版は数も揃っており(最近大量に投稿されましたね……)、日本語記事を起こす際の下敷きとしてかなり使えるけど、英語版のほとんどはでかいテンプレが置いてあるだけで(しかも父母とか妻とか墓所とかばかり……)、正直具体的な事蹟の記事がほとんどないものが多いです。ちっ、使えねっw ――どちらにしても、単なる訳にせず取捨選択を入れてなるべく記事を膨らませること。
[編集] 書いた記事・書きたい記事・その他備忘録
中国南朝の皇帝記事を時間があるときにこつこつ書いてます。もう少し。完成すれば次は八王の乱関連の記事を書きたいかなぁ。
[編集] 南北朝のうち南朝の皇帝一覧
もう少し。あと少し。
- 宋 武帝 (南朝宋) 少帝 (南朝宋) 文帝 (南朝宋) 孝武帝 (南朝宋) 廃帝子業 (南朝宋) 明帝 (南朝宋) 廃帝イク (南朝宋) 順帝 (南朝宋)
- 僭称? 劉劭 (南朝宋)
- 斉 高帝 (南朝斉) 武帝 (南朝斉) 廃帝昭業 (南朝斉) 廃帝昭文 (南朝斉) 明帝 (南朝斉) 東昏侯宝巻 (南朝斉) 和帝 (南朝斉)
- 梁 武帝 (南朝梁) 簡文帝 (南朝梁) 廃帝棟 (南朝梁) 元帝 (南朝梁) 敬帝 (南朝梁)
- 陳 (全員の記事があるので省略)
[編集] ほぼ一から関わった記事
スタブか元々情報量の少ないものしかない……。
- 蛍の光 大変だけどうまく育てれば面白くなりそう。いちばん発展が楽しみ。
- 後梁 (南朝)(後梁からの分離)。王朝とかの大きな記事は緊張します。
- 中国皇帝。成帝 (東晋)(スタブ、基本情報のみ) 康帝 (東晋)(短いけど多分書くことない)
- 車胤(一応スタブだけどこれ以上の情報は難しい? 実質は「蛍の光」の付随記事……)
- 電撃hp短編小説賞 ライトノベル系第一弾。
- テイルズウィーバー 何となく。
- 美少女文庫 キャンディーセレクト
[編集] 新規執筆・加筆のための備忘録
書きたいもの列挙。他にも気が付いたら書いてるけど、備忘録。
中国史関係。
日本史関係。
ライトノベル系。マニアック記事量産?
- 4/21 ろくごまるに 富士見ヤングミステリー大賞
- ライトノベル作家一覧の未執筆・スタブのうち書けそうなもの
- ライトノベルのレーベル一覧の以下同文
- スーパーダッシュ文庫 講談社X文庫ティーンズハート 講談社X文庫ホワイトハート
- 少女小説 長い記事になりそうだなぁ……
その他。
[編集] 作業指針。自分用。
- 利用者:Suisui/BRタグを含むページ 時間ある時にちょっとずつ。ここの記事は半熟が多いので手を入れられそうな記事探しにも便利。
- 利用者:Carbuncle スタイリスト心得は注意。
- Category:即時削除 救出できる記事は救出したい。誰かが叩き台を作らないとなかなか一から書かないものだから。
[編集] 余談
- 他人の利用者ページを見るのが好きだ。
- というより、他人の考え方を見るのが好きだ。Wikipediaの中だけでも多様な考え方があって、それぞれの考えに基づいて関わっている。その考えの相違が面白いと思う。……反面、それに堪えうる自分の思想がないのが寂しい。論争を見るのは興味深いけど、それに自分が入っていける見識がないのが少し寂しい。いや寂しがらずに頑張れ俺。ファイトだ俺。
- 自分の書いている内容がしょぼいのではないかという不安は常にある。自分の書いたものが誰かにスタイル違反で修正されると凹む。やっちまった、みたいな。
- 他の某サイトで書いたことと同じテーマの内容は逆に書きにくい……。同じことを書くわけにもいかず。さて。
- ところで誰ですか「ヲタク」→「おたく」の馬鹿な(賛辞)リダイレクトをしたのは。敢えて転送かけられるの承知でそのまま張ってみる。
[編集] サイコさん。
- 書き込まれたばかりの他人のコメントにものすごいデジャブを感じた。というのか夢でそのコメントを見た気がする。
- たとえ予知だとしても何の役にも立たない予知夢だ……。