黒姫駅
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黒姫駅(くろひめえき)は、長野県上水内郡信濃町柏原にある東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の駅。
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[編集] 駅構造
- 地上駅。みどりの窓口設置の有人駅となっている。
- ホームは相対式1面1線、島式1面1線の計2面2線。両ホームは跨線橋で連絡している(下記ホーム配置は北から順に)。
- 1番線:■信越本線(上り) 豊野・長野方面 ※駅舎側
- 2番線:■信越本線(上下) 主に臨時列車発着 ※島式内側
- 3番線:■信越本線(下り) 妙高高原・直江津方面 ※島式外側
- 以前は1・2番線の間に着回し線が有ったが撤去されている
- この他長野寄りには転車台が設けられている。
- 駅舎内にはみどりの窓口、券売機の他、待合室、売店(キヨスク)、立ち食いそば店、自動販売機、トイレなどがある。
- 駅舎北側には駅南北を連絡する自由通路があり、駅前の階段裏には信濃町の観光案内所が設けられている。
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員 533人(2005年度)
[編集] バス
駅前からは長電バスの路線バスが5系統運行されている。
- 黒姫駅バス停
- 野尻湖 行
- 牟礼営業所 行
- 黒姫高原・黒姫童話館 行
- 古間経由 土橋 行
- 板橋・稲付中央 行
[編集] 駅周辺
- 小円山公園
- 信濃町役場
- 信濃町郵便局
- 八十二銀行 信濃町支店
- 新井信用金庫 黒姫支店
- 野尻湖・・・バス約10分
- 長野県道119号杉野沢黒姫停車場線
- 長野県道36号信濃信州新線
- 国道18号
[編集] 歴史
- 1888年(明治21年)5月1日 - 柏原駅(かしわばらえき)として開業。
- 1968年(昭和43年)10月1日 - 現駅名に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道に移管。