道の駅新潟ふるさと村
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道の駅新潟ふるさと村(みちのえき・にいがたふるさとむら)は、新潟県新潟市山田の国道8号上にある道の駅。新潟県が運営している。
観光資源の少ない新潟市にとって、貴重な観光スポットのひとつである。
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[編集] 歴史
1993年4月22日、旧西蒲原郡黒埼町大字山田(当時)に、県と新潟交通などによる第三セクターの運営でオープン。「新潟ふるさと村」は施設の愛称としてオープン当初から使用しているが、道の駅の名称としては町名から「道の駅黒埼」として登録された。しかしこの間、経営不振から県の直接管理に切り替わるなどした。
2001年1月1日、同町が新潟市に編入合併したのに伴って、愛称を道の駅の正式名称として採用、現在に至る。
[編集] 道路
[編集] 施設
[編集] 水上バス乗り場
ふるさと村裏手、市道と堤防を挟んだ信濃川左岸側に、信濃川ウォーターシャトルが運航する水上バスの乗船場がある。ふるさと村とは歩道橋で連絡している。