貞治
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貞治(じょうじ)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。北朝方にて使用された。康安の後、応安の前。1362年から1367年までの期間を指す。この時代の天皇は、北朝方が後光厳天皇。南朝方が後村上天皇。室町幕府将軍は足利義詮、足利義満。
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[編集] 改元
[編集] 出典
『周易』の「利武人之貞、志治也」から。
[編集] 貞治期におきた出来事
- 2年
- 4年
- 5年
- 管領斯波義将が失脚する。
- 6年
[編集] 死去
- 3年 諏訪円忠
- 6年 足利基氏(鎌倉公方。享年28)、足利義詮(室町幕府2代将軍。享年38)
- 6年 斯波高経
[編集] 西暦との対照表
貞治 | 元年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 7年 |
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西暦 | 1362年 | 1363年 | 1364年 | 1365年 | 1366年 | 1367年 | 1368年 |
南朝 | 正平17年 | 正平18年 | 正平19年 | 正平20年 | 正平21年 | 正平22年 | 正平23年 |
干支 | 壬寅 | 癸卯 | 甲辰 | 乙巳 | 丙午 | 丁未 | 戊申 |