西上田駅
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西上田駅(にしうえだえき)は、長野県上田市下塩尻屋敷にあるしなの鉄道線の駅である。
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[編集] 駅構造
- 島式(下り本線と中線)および相対式(上り本線)の2面3線構造の地上駅。ホーム間の移動は、上田駅寄りの跨線橋を利用する。留置線を有する。
- しなの鉄道社員配置駅。JR貨物社員配置駅。
- 中線は当駅を発着する貨物列車が使用する。
- 日本オイルターミナルへの専用線がある。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1920年(大正9年)6月1日 - 信越本線の北塩尻駅として開業。
- 1956年(昭和31年)4月10日 - 西上田駅に改称。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道に移管される。
- 1997年(平成9年)10月1日 - 長野新幹線開業に伴い、東日本旅客鉄道からしなの鉄道に移管される。
- 2003年(平成15年)3月 - 上田西高等学校生徒の企画で、北口から南口を結ぶ歩道橋が完成。