平原駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
平原駅(ひらはらえき)は、長野県小諸市大字平原にあるしなの鉄道線の駅。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式(上り線)および島式(下り線)の2線2面式ホームの地上駅。国鉄時代から現在まで無人駅。上下線の間に横取あり。
国鉄末期に駅舎を解体し、貨車(緩急車)改造の待合室を設置した。室内には駅ノートがあるが、窓ガラスがなく吹きさらしの状態である。外にはかつて駅舎が掲げていた駅名看板が鳥居状に設置してある。
[編集] 駅周辺
- 食事処やまへい
- マツヤ
[編集] 歴史
- 1921年10月10日 - 信越本線の平原信号所として設置される。
- 1952年1月10日 - 駅に昇格、平原駅となる。
- 1987年4月1日 - 国鉄民営化に伴い、東日本旅客鉄道に移管される。
- 1997年10月1日 - 長野新幹線開業に伴い、東日本旅客鉄道からしなの鉄道に移管される。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
カテゴリ: 長野県の鉄道駅 | 日本の鉄道駅 ひ | しなの鉄道 | 鉄道関連のスタブ項目