矢作古川
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矢作古川 | |
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延長 | 14.27 km |
水源の標高 | m |
平均流量 | m³/s |
流域面積 | 103.8 km² |
水源 | |
河口 | 三河湾(愛知県) |
流域 | 愛知県 |
矢作古川(やはぎふるかわ)は愛知県内を流れる矢作川水系の支流で一級河川(愛知県管理)。河川延長は14276m、流域面積103.8km²。
目次 |
[編集] 地理
矢作古川は、矢作川のかつての本流であったが、氾濫(はんらん)を抑えるため江戸時代初期に、今の愛知県西尾市と安城市、碧南市の境に新たに開いた水路が現在の本流になった。
現在の矢作古川は、西尾市の小島町と同市志貴野町の境から始まり、幡豆郡吉良町吉田、幡豆郡一色町千間の境で三河湾に注ぐ。途中、西尾市江原町付近で安藤川が並行し、西尾市高河原町付近で安藤川を合流した広田川と並行、吉良町八幡川田と一色町大塚の境付近で広田川が矢作古川に合流する。
[編集] 流入河川
- 広田川
- 安藤川
[編集] 流域の自治体
- 愛知県
[編集] 主な橋梁
(上流から)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 豊橋河川事務所(国土交通省中部地方整備局)