直江津市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
直江津市(なおえつし)は、北陸地方の中部、新潟県西部(頸城地方)にあった市。現在の上越市北部。
地名は戦国時代末期に、上杉景勝の家臣・直江兼続が、姓名を取って直江津港を開いた事に由来する。
律令時代には越後国の国府と国分寺が置かれた。親鸞が配流された地として、また森鴎外の『山椒大夫』の舞台として知られる。
目次 |
[編集] 変遷
- 1954年(昭和29年)6月1日:直江津町、八千浦村、有田村、諏訪村の一部、保倉村が合併し、市制施行。
- 1955年(昭和30年)X月XX日:谷浜村、桑取村、高田市五智地区と合併。
- 1971年(昭和46年)4月29日:高田市と合併し、上越市となる。
[編集] 地理
[編集] 交通
[編集] 関連項目
カテゴリ: 新潟県の市町村 (廃止) | 港町 | 上越市