浮孔駅
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浮孔駅(うきあなえき)は、奈良県大和高田市にある、近畿日本鉄道南大阪線の駅。
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[編集] 駅構造
対向式2面2線のホームを持つ地平駅。区間急行も停まるため、ホーム有効長は6両分確保されている。駅舎(改札口)は大阪阿部野橋方面行きホームの古市寄りにあり、反対側の橿原神宮前方面行きホームへは構内踏切で連絡している。便所は改札内にあり、南大阪線唯一の汲取式。
- のりば
- 橿原神宮前・吉野方面
- 古市・大阪阿部野橋方面
[編集] 利用状況
- 2005年11月8日の調査結果によると、1日の利用客は1796人。この数字は…
- 近鉄の全調査対象駅(323駅)中、206位。
- 南大阪線・吉野線の駅(43駅、他線接続駅含む)の中では、27位。
- 奈良県内の近鉄の駅(90駅)の中では、67位。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1929年(昭和4年)3月29日 大阪鉄道古市~久米寺(現在の橿原神宮前)間延伸時に開業。
- 1943年(昭和18年)2月1日 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併。近畿日本鉄道南大阪線の駅となる。