浜益村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
村名の由来は、アイヌ語の「アママシュケ」(穀物を携えるの意)から。
2005年10月1日、浜益村は厚田村と共に石狩市へ編入合併した。
目次 |
[編集] 地理
石狩支庁北部に位置、西部の日本海、東部の山地にはさまれた険しい地形。
- 山:浜益岳(1258)、郡別岳(1376)、黄金山(740)
- 河川:浜益川
- 湖沼:
- 島:トド島
[編集] 隣接している自治体
[編集] 沿革
1707年(宝永3年)に益毛場所が設置され、その後浜益毛→浜益となった。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 経済
基幹産業は漁業。浜益漁港が置かれる。
[編集] 教育
- 道立高等学校
- 北海道浜益高等学校
- 中学校
- 浜益中学校
- 小学校
- 浜益小学校
[編集] 交通
[編集] 路線バス
- 札幌市と浜益村の間に北海道中央バスが1日2往復(札浜線・日本海るもい号の各1往復)。
- 滝川市と浜益村の間に空知中央バス(北海道中央バスの子会社)が1日2往復(浜益線。北海道中央バスから路線を引き継ぐ。第2・4土曜と休日は1日1往復)。
- 浜益村内で村からの委託により空知中央バス(北海道中央バスから路線を引き継ぐ)が運転。
[編集] 道路
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 暑寒別天売焼尻国定公園
- 岡島洞窟遺跡
- 雄冬岬
- 千本ナラ
- 白銀の滝
[編集] 出身の有名人
- 中井祐樹(ブラジリアン柔術家)
- 錦風(力士)
[編集] 関連項目
[編集] その他
[編集] 外部リンク
- きらり☆はまます(浜益村公式サイト)
- 石狩市・厚田村・浜益村合併協議会