ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22
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ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22 | |
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ジャンル | 対戦格闘ゲーム |
対応機種 | プレイステーション |
開発元 | トーセ |
発売元 | バンダイ |
人数 | 1~2人 |
メディア | CD-ROM1枚 |
発売日 | 1995年7月28日 1996年12月6日(Best版) |
『ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22』(ドラゴンボール アルティメットバトル トゥエンティツー)は1995年7月28日にバンダイから発売されたプレイステーション用対戦格闘ゲームである。キャラがドット絵ではなくセル画なのが特徴。
豊富なキャラクターとBUILD UPモードが特徴。対戦時にムービーでキャラが会話し、原作通りの組み合わせだとスペシャルグラフィックが見られる。また人造人間は気を溜められない、一部のキャラは舞空術・ダッシュが出来ないなどキャラの個性分けを行っている。
目次 |
[編集] 基本操作とシステム
十字キーとパンチ(□)・キック(×)・光弾(○)・舞空術(△)で構成されている。L1ボタンとR1ボタンで各方向にダッシュ可能。
体力ゲージのほかに気力ゲージが存在し、エネルギー弾や光弾系必殺技を使用する際には一定の気力ゲージを必要とする。気力ゲージがなくなるとフラフラになる。□ボタンか×ボタンか○ボタンを押し続けると回復が可能。
[編集] 応用操作や防御法等
- 組み技
- 相手が近くにいるときに←or→+□
- バックステップ
- 十字キーを後ろの方向2連打。
- 光弾弾き
- 光弾が接近してきた時□ボタンと×ボタン。
- 衝撃波、バリアー
- 十字キー↓左下←+○。気を消費して光弾をかき消す事が出来る。
[編集] ゲーム内容
- 1PVSCPU
- 22人のCPUと戦うモード、特定の条件(難易度)を満たすと隠しキャラと闘うことも出来る。
- 1PVS2P
- 対戦。
- 天下一武道会
- 8人とCPU8人で闘えるモード。審判のコールが秀逸(子供のキャラに「~君」。ピッコロを「マジュニア」等)。
- BUILD UP
- 闘わせる事によりキャラを育成できる。ドラゴンボール FINAL BOUTにデータを引き継ぐ事もできる。
- BUILD UP BATTLE
- 育成したキャラ同士で闘えるモード。
- OPTION
- 難易度、アニメムービーの有無等の設定が出来る。
[編集] 登場キャラクター
- 孫悟空
- 少年孫悟飯
- 孫悟天
- トランクス
- ゴテンクス
- TRUNKS
- ピッコロ
- クリリン
- 天津飯
- グレートサイヤマン
- 界王神
- 凶戦士ベジータ
- ザーボン
- リクーム
- ギニュー隊長
- フリーザ
- 人造人間18号
- 人造人間16号
- セル
- ダーブラ
- 魔人ブウ
- 超ブウ
以下の五人は隠しキャラ