キーズ・トゥ・アセンション2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キーズ・トゥ・アセンション2 | ||
---|---|---|
イエス の アルバム | ||
リリース | 1997年10月21日(US) | |
録音 | 1995年-1996年3月6日 | |
ジャンル | プログレッシブ・ロック | |
時間 | 101:42 | |
レーベル | Cleopatra | |
プロデュース | イエス | |
レビュー | ||
|
||
イエス 年表 | ||
キーズ・トゥ・アセンション (1996) |
キーズ・トゥ・アセンション2 (1997) |
オープン・ユア・アイズ (1997) |
キーズ・トゥ・アセンション2 (Keys to Ascension 2) は、イエスのアルバムである。メンバーはジョン・アンダーソン、クリス・スクワイア、スティーヴ・ハウ、リック・ウェイクマン、アラン・ホワイト。
目次 |
[編集] 収録曲
[編集] disk1
- アイヴ・シーン・グッド・ピープル:ユア・ムーヴ~オール・グッド・ピープル
- 究極
- 時間と言葉
- 危機:着実な変革~全体保持(トータル・マス・リテイン)~盛衰~人の四季
- 世紀の曲り角
- 同士:人生の絆~失堕~牧師と牧師~黙示
[編集] disk2
- マインド・ドライヴ
- フット・プリンツ
- ブリング・ミー・トゥ・ザ・パワー
- チルドレン・オブ・ライト:チルドレン・オブ・ライト~ライフライン
- サイン・ランゲイジ
[編集] 内容
1996年にリリースされた「キーズ・トゥ・アセンション」の続編という形になっていて、2枚組CDで、サン・ルイス・オビスポでのライブ音源と新曲の組み合わせという構成も同じである。ただし、発売レーベルがCMCインターナショナルからCleopatraに、プロデューサーがイエス単独からビリー・シャーウッドとの共同プロデュースに代わっている。
前作は、新曲が2曲だけだったが、本作は2枚目が全部スタジオ録音の新曲である。
このアルバムを最後にリック・ウェイクマンが脱退した。
カテゴリ: イエスのアルバム | 1997年のアルバム | 音楽関連のスタブ