新橋站 (日本)
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新橋站（-{しんばしえき}-），位於日本東京都港區新橋二丁目，東日本旅客鐵道（JR東日本）、東京地下鐵、東京都交通局（都營地下鐵）、東京臨海新交通臨海線的鐵路車站。
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[编辑] 利用可能鐵道路線
[编辑] 車站構造
- JR東日本の改札は日比谷口・銀座口・烏森口・汐留口の4ヶ所である。山手線・京濱東北線・東海道線のホームは高架部に、横須賀線のホームは東口地下に、また東京Metro銀座線のホームは站北側の地下に、都營淺草線のホームは站東側の地下に、ゆりかもめのホームは東口站前広場の上にある。
- 站前西口的廣場有静態保存的C11形蒸氣機關車、故又名｢SL廣場｣。新聞節目等常在這廣場進行向上班族作街頭採訪。
[编辑] JR東日本
[编辑] 高架月台
- 路線
- 京濱東北線快速運轉時間帯（10～15時）於本站3・6號線通過不停車。
[编辑] 地下月台
- 路線
[编辑] 東京地下鐵
- 2面2線的單式月台兩個、月台配置為變則相對型的地下車站。銀座線車站編號G-08。
- 路線
- ○銀座線 赤坂見附・澁谷方向
- ○銀座線 銀座・上野・淺草方向
[编辑] 東京都交通局
- 路線
- ○都營淺草線 泉岳寺・西馬込・羽田空港・三崎口方向
- ○都營淺草線 日本橋・押上・成田空港・印旛日本醫大・芝山千代田方向
[编辑] 百合鷗號
- 1面2線的島式月台高架車站。車站編號為U-01。
- 路線
- ■ 台場・青海・有明・豊洲方向
- ■ 台場・青海・有明・豊洲方向
[编辑] 利用状況
- JR東日本
- 1日平均乘車人員 236,116人（2005年度）
- 東京Metro
- 1日平均乘降人員 200,955人（2004年度）
- 都營地下鐵
- 1日平均乘降人員 72,001人（2004年度）
[编辑] 歴史
[编辑] 新橋站的由來
1872年（明治5年）10月14日（グレゴリオ暦で、當時使用されていた天保暦では9月12日）の新橋～横濱（現・桜木町站）に、日本初の鐵道が正式開業（同年の天保暦5月7日・グレゴリオ暦6月12日に品川～横濱間は仮開業していた）したのに伴い、起点站として開設された。その後、1889年（明治22年）7月1日には東海道本線が神戸まで全通し、國土の重要幹線に於ける東京側のターミナル站として、東京站開業まで重要な役目を担う事となった。1900年（明治33年）に大和田建樹が作詞した『鐵道唱歌』では、「汽笛一聲新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として」と歌われた。
現在の新橋站は2代目で、1914年（大正3年）12月の東京站の完成により東海道本線の起点が變更され、それまでの烏森站を新橋站に改称し、現在に至る。元の新橋站は汐留站に改称され、荷物列車と貨物列車の専用站となった。なお、烏森站は1909年（明治42年）12月に開業した、現在の山手線に相當する電車専用站であった。
第2次世界大戰後、日本國有鐵道法（國鐵法）施行に伴い、1949年（昭和24年）6月1日から日本國有鐵道の新橋站となるが、國鐵の分割・民營化で1987年（昭和62年）4月1日にJR東日本の新橋站となって現在に至る。
[编辑] 汐留站
新橋站の移転に伴い貨物站としての再スタートを切った汐留站は、長い間東京の荷物・貨物輸送の拠点として隆盛を誇ったが、荷物輸送が宅配便の登場で衰退し、貨物輸送はコンテナ列車中心に變化していく。やがて鐵道による手荷物・小荷物輸送が1986年（昭和61年）11月1日に廃止されると、汐留站もその長い歴史に幕を閉じた。
なお廃止後の1987年（昭和62年）4月1日にはここで、鐵道發祥の地であることから残った線路を使用して、蒸氣機關車の汽笛で日本國有鐵道（國鐵）の終焉とJRの發足を告げる（國鐵分割民營化）イベントが行われた。
その後汐留站跡地は再開發され、現在は汐留シオサイトとして高層ビルが建ち並んでいる。なお跡地付近にはゆりかもめと都營大江戸線の汐留站が存続するが、直接的な關係はない。
[编辑] その後
旧新橋站跡は國の史跡となっている。發掘調査の後、風化を防ぐために埋め戻され、2003年（平成15年）にその上に開業當時の站舎を再現した「旧新橋站停車場」が建てられた。内部は鐵道の歴史に關する展示室になっている。旧新橋站停車場の裏手には、鐵道の起点であった「0哩（マイル）標」が當時と全く同じ位置に再現されており、當時のレールが数メートルだけ敷設されている。
[编辑] 東京地下鐵銀座線新橋站
1934年（昭和9年）6月21日に東京地下鐵道の新橋站が開業した。元々は現在の都營淺草線が走っている品川站方向に向かって計画されていたが、新橋站建設當時には澁谷站方向を目指して計画が變更されており、その計画に沿って建設された。
しかし、1939年（昭和14年）1月15日に澁谷站より建設していた東京高速鐵道の新橋站が開業した。東京高速鐵道は東京地下鐵道の規格に合わせて建設されており、1935年（昭和10年）には直通運転の協定を結んでいたものの、東京地下鐵道側の準備が整わなかった事から、9月16日に相互乘り入れを開始するまでの8ヶ月間は、東京高速鐵道側では独自に建設した站ホームを使用した。
両社は1941年（昭和16年）9月、陸上交通事業調整法に基づく戰時下の交通事業統制によって帝都高速度交通營團（營團地下鐵→東京地下鐵）に統合されるが、この運行体制は引き継がれて現在に至る。
また、當時の東京高速鐵道のホームは撤去されずに折り返し線として利用する事ができ、その様に運用されている場合がある。イベント時にはこのホームに案内する事がある。
なお、現在使用されている東京地下鐵道のホームは、日本橋站の銀座線ホームと同様島式ホームであった事から、1980年より混雑緩和のためホームを分離した。現在は澁谷站方向のみ乘車する事ができ、淺草站方向には別にホームを新設してこれに割り當てている。
その後、營團新橋站は2004年（平成16年）4月1日に營團が民營化され、東京Metro新橋站となって現在に至る。
[编辑] 都營地下鐵淺草線新橋站
1960年（昭和35年）12月4日に押上～淺草橋間が開業した都營淺草線は、1963年（昭和38年）12月12日に新橋站まで延伸開業した。當時は1號線を名乘っていたが、1978年（昭和53年）7月1日に現在の路線に改称した。路線は1968年（昭和43年）11月15日に全通した。なお、1963年（昭和38年）2月28日の人形町～東銀座間の開業時より、汐留信號所（初代）として先行使用を開始した。これは東銀座站發着列車の折り返しが目的であった。
[编辑] 百合鷗號東京臨海新交通臨海線新橋站
1995年（平成7年）11月1日にゆりかもめが開業した當時は、現在の汐留シティセンター・日本テレビの中間に位置した對向式ホームの仮設站だったが、2001年（平成13年）3月22日に仮設站より少し西へ移動し、現在の站が開業した。
[编辑] 参考書籍
- 新橋站發掘―考古學からみた近代
- 福田 敏一 著 〔2004年發行〕四六判 ISBN 4-639-01857-6
- 新橋站の考古學
- 福田 敏一 著 〔2004年發行〕 A5判 ISBN 4-639-01840-1
[编辑] 站周辺
[编辑] 汐留側（站東側）
再開發が進み、近代的なオフィス街として變貌を遂げている。
- ヤクルト本社ビル・ヤクルトホール
- 都營地下鐵大江戸線汐留站
- ウィング新橋（地下街、旧京急しんちか）
- 汐留シオサイト
[编辑] 烏森口側（站西側）
雑居ビルが建ち並び、ビジネスマンの歓楽街となっている。
- SL広場（站西側）は、テレビ番組が一般的な庶民（主に酔っぱらったサラリーマン）の聲を拾う定番ロケ地である。広場に隣接して競輪の場外車券売り場（ラピスタ新橋・会員制）がある。
- FINE FOOD MARKET けいきゅう新橋店（新橋站構内）
- 烏森神社
- 第一ホテル
- 内幸町
- みずほ銀行本店
- 東京電力本社
- 都營三田線内幸町站（新橋界隈と三田線沿線との移動ではこの站を用いたほうが早い）
[编辑] 巴士路線
東口ターミナルの新橋站前停留所に都營巴士の他に深夜急行巴士が乘り入れている。都01系統及び澀88系統は外堀通り沿いにある新橋站北口停留所での乘降も可能で、実際に乘り降りする客はこちらの方が多い。また、深夜の站前周辺の交通事情から深夜01系統は新橋站北口までの運行となり、ターミナルまでは客扱いしない。また、橋63系統は新橋站北口には停車しない。なお、業10系統業平橋站・深川車庫方向は三菱東京UFJ銀行新橋站前支店横（銀座線3番出口辺り）の新橋停留所から乘車する事になるが、20時以降は站前ターミナルにて發着する。
- 新橋站前
- 都營巴士路線
- 京成巴士路線
- 深夜急行巴士 新橋站・有楽町站→新浦安站→海濱幕張站→検見川濱站→稲毛海岸站→稲毛站→千葉站
- -{ちばグリーン巴士}-路線
- 深夜急行巴士 新橋站・有楽町站→船橋站→津田沼站→八千代台站→勝田台站→京成佐倉站
- 京濱急行巴士路線
- 新橋站北口
- 都營巴士路線
- [ 都01 ] 澁谷站～青山學院中等部～西麻布～六本木站～赤坂アークヒルズ前～虎ノ門～新橋站北口～新橋站
- [ 深夜01 ] 澁谷站～青山學院中等部～西麻布～六本木站～赤坂アークヒルズ前～虎ノ門～新橋站北口
- [ 澀88 ] 澁谷站～南青山五丁目～西麻布～六本木站～神谷町站～虎ノ門～新橋站北口～新橋站
- 新橋
- 都營巴士の路線
- [ 業10 ] 業平橋站～菊川站～木場站～豊洲站～勝どき橋南詰～築地三丁目～銀座西六丁目～新橋（運行至20時）
[编辑] 鄰接車站
- 東日本旅客鐵道
- ■東海道線
- ■京濱東北線
- ■山手線
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- 有樂町站 - 新橋站 - 濱松町站
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- ■横須賀線
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- 東京站 - 新橋站 - 品川站
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- 百合鷗號
- ■東京臨海新交通臨海線（百合鷗號）
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- 新橋站(U-01) - 汐留站(U-02)
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[编辑] 關連項目
- 日本鐵道站一覧
- 鐵道唱歌
- 椎名誠
- 淺野真澄…聲優で、ゆりかもめの當站構内音聲案内アナウンスボイス
