魂響~たまゆら~
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魂響(たまゆら)は、ゲームブランドあかべぇそふとつぅが制作した、18禁の恋愛ゲームである。2005年5月27日に発売された。
2006年6月29日には、Yeti(イエティ)からプレイステーション2版魂響 ~御霊送りの詩~が発売された。
目次 |
[編集] ストーリー
現代日本を舞台に、夜に徘徊する怨霊や妖怪を駆除する霊能力者の物語。 主人公の秋月冬馬は"霊狩人"という特殊な道具を使って様々な魔法を起こすことができる霊能力者の家系に生まれた。 ある日、「鬼」という種の除霊を依頼された冬馬と、義妹の「かすみ」、実妹の「那美」の兄妹三人は、いつもの様に狩に出かける三人。 そして鬼を見つけるも、冬馬とかすみが鬼の剣によって傷を負い、那美が家族を守るために一人で妖魔に挑む。かすみは、那美を助けるために起死回生の一撃を放つが、逆に那美の動きを止めてしまい、鬼の剣が那美の胸を貫いてしまう・・・。
[編集] 登場キャラクター
- 秋月冬馬(あきづき とうま)
- 妖怪駆除専門の名家の長男であるが、那美が殺されるまでディアボルグという槍の形状をした武器を使えなかった。那美を殺されてからは、大事な人たちを守れるように強くあろうとするとても優しい主人公である。
- 秋月かすみ(あきづき かすみ)
- リッパーといわれる身の丈に達する大刀軽々と振り回し妖怪を除霊する主人公の義妹。普段は真面目で主人公に対しても厳しく、冷たい印象を与えがちだが、キレると言動が子供っぽくなる。
- 秋月那美(あきづき なみ)
CV:芹園みや
- 主人公の実妹であり、シーカーという鞭にも槍にもなる糸によって妖怪を除霊する。楽観主義的で甘えん坊な所があるため、冬馬とかすみの前では、でははしゃぎ回ることも多々ある。
- 九重真散(ここのえ まちる)
CV:星野みく
- 九重真咲(ここのえ まさき)
CV:RUMI
- 逢坂藍(あいさか あい)
CV:神月あおい