ノート:電卓
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せんえつですが、記事中、気の付いた事があります、
関連項目中 タイガー計算機( 国産手動式計算機の第1号、 とあるのですが、 私の知る限り国産第1号は、明治35年の矢頭良一氏の自動算盤だと思うのですが? その後、日本橋、丸善の、アイデアル計算機が続き、大正12年の大本鉄工所を経営する、大本寅次郎氏の寅印計算機は、国産3番目かも知れません。
出過ぎた事を書いて申し訳ありません、どなたか機械式計算機に詳しい方、コメントお願い致します。写真家 10:37 2004年5月24日 (UTC)
[編集] 関数電卓
関数電卓の説明で、小数の取り扱いが普通電卓と違い 1/3×3=1 となる という部分は本質的ではなく、誤解を招くおそれがあると思います。
関数電卓で上のような計算結果になるものが多いのは、単に内部で 表示桁数より多めに数値を計算して、表示をするときに四捨五入 (本当は2進法ですから0捨1入)しているだけであって、約分を しているわけではありません。 現実に昔の関数電卓では上の計算で0.99…となる機種もありまし たし、逆に普通電卓で桁数を多めに計算して四捨五入する機種では 結果は1になります。