陸中大橋駅
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陸中大橋駅(りくちゅうおおはしえき)は、岩手県釜石市甲子町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の駅である。
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[編集] 駅構造
島式ホーム1面2線の交換可能の地上駅で、釜石線の重要な駅のひとつである。留置線を有する。1996年頃まで大きな駅舎が残っていたが今は取り払われた。上有住との間で有名なオメガループ線を通る。
[編集] 駅周辺
- 国道283号
- オメガループ線(釜石線 上有住-陸中大橋)
- 釜石大橋郵便局
- 釜石鉱山
[編集] 歴史
なお釜石線の開業前より、1880年(明治13年)~1883年(明治16年)と1893年(明治26年)~1965年(昭和40年)には、釜石市とここに存在した鉱山を結ぶ鉄道が存在した。釜石鉱山鉄道を参照。
[編集] その他
エスペラントによるMinaĵo(鉱石)という愛称がついている。