長野県道506号戸隠高原浅川線
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長野県道506号戸隠高原浅川線(ながのけんどう506ごうとがくしこうげんあさかわせん)は、長野県長野市戸隠から飯綱高原を経由して長野市浅川に至る長野県道である。
それまで有料道路だった戸隠バードラインの無料開放後の管理が、長野市道と長野県道に分割されることに決まり、それを受けて長野市上ヶ屋の高原学校入口バス停から戸隠側終点の旧有料区間と長野県道403号飯綱高原浅川線が併せて県道の認定を受けた。この認定に伴い、長野県道403号飯綱高原浅川線は路線の廃止となった。
なお、浅川地区から飯綱高原の区間は、県単独事業の浅川ループラインとして改良、整備されて、長野市街から飯綱高原、戸隠高原へのメインルートとなっている。
[編集] 概要
- 起点 : 長野市戸隠(長野県道36号信濃信州新線交点)
- 終点 : 長野市浅川(長野県道37号長野信濃線交点)
[編集] 沿革
[編集] 関連項目
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