長野県道484号富士見原茅野線
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長野県道484号富士見原茅野線(ながのけんどう484ごう ふじみのちのせん)は、長野県諏訪郡富士見町の山梨県界の境界を起点とし、八ヶ岳中腹を北進して諏訪郡原村を経由した後、茅野市に至る路線。富士見町から原村の区間は「鉢巻道路(はちまきどうろ)」と呼ばれている。また茅野市内の多くは、未供用区間である。
[編集] 路線概要
- 起点 : 諏訪郡富士見町境(甲六川橋、山梨県界)
- 終点 : 茅野市北山(国道152号交点)
この路線は、長野県道107号八ヶ岳公園下久保線(原村~山梨県北杜市)の長野県内の区域と茅野市道を併せて、あらためて認定された県道。富士見町や原村の沿線にはペンション村や、自治体・学校・企業などの保養施設が立ち並んでおり、それなりに車が行き交う。茅野市内は国道299号交点から長野県道191号渋ノ湯堀線付近の区間のみ供用済みであり、現在は分断されている。
なお山梨県内の残存区域は、山梨県道11号北杜富士見線の支線という指定になっている。
[編集] 関連項目
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