里見宗次
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里見宗次(さとみ・むねつぐ;ムネ・サトミとよばれることもある;1904年11月2日 - 1996年1月30日)は、グラフィックデザイナー。
パリに渡り、エコール・デ・ボザールに学ぶ。グラフィックデザイナーとなり、そのままパリで活躍。カッサンドルなどとも交流。
1937年には、パリ万国博覧会で、金賞を取る(当事の国鉄のポスターである『JAPAN』)。
戦後にいたるまで、デザイナーとしての活動は衰えなかった。
[編集] 主要展覧会
- 里見宗次展(そごう美術館・1990年)
- 里見宗次展(奈良そごう美術館・1992年)
- 里見宗次とモンパルナスの日本人画家たち(ナビオ美術館・小倉そごう・東武百貨店池袋店・千葉そごう美術館・1994年)
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