賀間剛介
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賀間剛介はドカベンに登場する架空の人物。
[編集] 概要
中学時代は武蔵中学定時制柔道部員(主将)として、病死した妹の弔いのためと、定時制の意地で中学校柔道大会に出場し、決勝で山田太郎を倒す。アメリカ選抜との試合でライバルであった山田や岩鬼、木下次郎や影丸と共闘したこともある。中学卒業後は山梨の甲府学院に入学。野球に転向し、一年の関東大会で山田と対戦する。その剛球は山田でさえ苦戦し、球をジャストミートしたのにもかかわらずバットを折られてしまうほどであった。2年夏の甲子園大会では、決勝で坂田率いる通天閣高校と戦い、0-1で惜敗するものの大会No.1投手と言われるほど。その後は秋季山梨県大会準決勝で赤富士高校に敗退。高校での活躍はこれ以降描かれていない。そして2004年に東京スーパースターズに入団し、主にDHなどで活躍している。
[編集] 略歴
- 球歴・入団経緯 甲府学院-東京スーパースターズ(2004年~)
[編集] 背番号
- 55(2004年 - )
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