出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
設定判別とは、パチスロの設定を推測する攻略法である。
古くからパチスロの出玉率が6段階の設定によるものであることが知られており、設定ごとに「出現率に差がある役」の統計を取る方法が使用されていた。「出現率に差がある役」と言うのは殆どの機種でボーナスゲームだが、特定の小役である場合もある。
[編集] 方法
- ボーナスゲームの統計を取る方法
- ボーナスゲーム出現回数/総ゲーム数で設定を推測する(30以上が望ましいが10程度でもおよその設定がわかる)。
- 小役の統計を取る方法
- 特定小役の出現率で設定を推測する。方法はボーナスゲームと同じ。
- 過去のトロピカーナシリーズでは、BIGフラグ成立(リーチ目で判断)後の等倍返しが続くゲーム数で一発で判別できた。
- 小役カウンターを利用して、高確モードと低確モード切り替え時の特定小役出現率で設定を推測する。