自己批判(じこひはん)とは、その言葉の通り自分自身の行動を批判する事である。
自己批判は大抵、大勢の前で行われる。自分の欠点を繰り返し繰り返し言わされるうちに自我や善悪の判断能力が無くなっていき、上の命令なら無条件で従う人間が出来上がる。
ワンマン会社・新興宗教など、トップの権力が絶大な組織でよく使われる。洗脳手法の典型的な手口である。
カテゴリ: 心理学