聖マリア女学院高等学校
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聖マリア女学院高等学校 | |
設置者 | 学校法人聖マリアの無原罪学園 |
国公私立の別 | 私立 |
設立年 | 1963年(昭和38年) |
校訓 | 人を自分のように愛しなさい |
共学・別学 | 女子 |
課程 | 全日制 |
学科 | 普通科 |
所在地 | 〒501-2565 岐阜県岐阜市福富201 |
電話番号 | 058-229-1102 |
外部リンク |
聖マリア女学院高等学校(せいまりあじょがくいんこうとうがっこう)は、学校法人聖マリアの無原罪学園が設立した私立の全日制高等学校である。
目次 |
[編集] 学校概要
- 創立 1963年(昭和38年)
- 学科
- 所在地 岐阜県岐阜市福富201
- 校訓 人を自分のように愛しなさい
- 制服 グレーと水色のチェックのジャンバースカートの上に、同じ柄のボレロを羽織る。式典以外では、学校指定のセーターでも可。式典は、白ソックス。それ以外は、紺ソックスまたは、紺ハイソックス。夏服は、学校指定の白ブラウスか、白ポロシャツの自由選択。通学バック、冬用コート、体操服など、マフラーを除く大概のものはすべて学校指定である。
- 学校長
- (2006年(平成18年)3月 - 現在) 玉腰久美子
[編集] 沿革
- 1892年(明治25年) カルメンサジェスによりスペイン王国ブルゴスに聖マリアの無原罪教育宣教修道会創立
- 1963年(昭和38年) 聖マリア女学院高等学校を創立
- 1980年(昭和55年) 特修コースを新設し、外国語教育の充実をはかる
- 1987年(昭和62年) 聖マリア女学院中学校開設
- 1998年(平成10年) 特別進学コースを設置
[編集] 入学試験
- (推薦入学試験) 出身校長の推薦書ならびに、国語・数学・英語・作文、面接
- (一般入学試験) 国語・数学・英語・作文、面接
[編集] 部活動
それぞれの部で活発に活動している。テニス部、バレーボール部以外は中高合同で活動をしている。
- 運動系部活動
- テニス部
- バレーボール部
- アーチェリー部
- ダンス部
- 文化系部活動
- 聖歌隊
- ハンドベル
- 美術部
- 講座
- ゴスペル
- パイプオルガン
- 日本舞踊
- 茶道
- 華道
- 英会話
[編集] 進路状況
約7割の生徒が四年制大学に進学し、就職は1桁である。指定校推薦の枠が多いことも特徴である。
- 17年度入試 四年制大学86名 短期大学18名 専門学校9名
[編集] 交通機関
- スクールバス 11コース
- 岐阜バス(加野団地線) 「福富団地口」より10分
[編集] 姉妹校
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- Colegio de La Inmaculadaなど幼稚園から短大まで約160校
- 提携姉妹校
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- John Paul College(英語版)、 All Hallows' School(英語版)
毎年高校2年生から5名、6週間のJohn Paul Collegeへの派遣を行なっている。