ノート:章帝 (漢)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

この人物については未知な素人の感想ですが、

• Safkanさんの加筆は充実していて、蒙を開かれるところが多く、再投稿していただけるよう切に希望します。
• Chinaさんが大切だといわれる「初めて読む人への読みやすさ」は大事なことだと思います。しかし、私には「生涯」「事跡」などの簡潔で簡素な章立てのほうが、読みやすく感じました。
• 構想を示すために（スタブとして）立てる見出しならともかく、本文がまとまっている状態で、細かく大見出しを切るのは、かえって記事を読みにくくするように思いました。この点、Safkanさんの意見と近いかと思います。
• また「エッセイ風」は百科事典の記事としてウィキペディアが目指す方向とは違うように思います。たんに読みやすいというだけではなく、百科事典の項目であることを考えると、やはり「生涯」などをキーワードにするほうがよいような気がしました。これは初めて読む読者としての感想です。
• コメント欄は、率直に言って、意見の応酬には向いていないように思います。ノートで意見を交換されたほうがよかったのではないでしょうか。これはお二人に今後考えていただきたく、あえて苦言いたします。

お二人とも、ウィキペディアに貢献しようと考えた上での意見の交換であろうと愚考いたします。落ち着いて、ノートページなりコメント依頼なりで、ゆっくりと他の同じ領域の記事の今後の方針も含めて、意見を交わされてはいかがでしょう。個人的なことをあえていえば、そうしていただければ私は嬉しく思います。 でしゃばったことを申し上げているかもしれませんが、ややお二人ともヒートアップされているのではないかと思い、あえて意見申し上げました。--Aphaea 2004年9月10日 (金) 14:49 (UTC)

どうも、失礼しました。ちょっと誤解？があるようなんですが、9月10日の編集は、別に削除したつもりではなくて、これ以上この記事に口を突っ込むと編集合戦になってまずいと思ったので、そうなる前に差し戻した、というつもりです。再投稿なんですが、履歴は残っているわけですよね。僕の書いた記述が有益であると思われるなら、Apaheaさんでも、Chinaさんでも、その他のどなたでもいいですが、これらを再編成して改めて加筆してくださってもいいし、もしそのまま使うのであれば差し戻してもいいんじゃないでしょうか。一度投稿した以上僕には使うなという権利はありませんし、そのつもりもありません。とにかく、もうこの記事に参加するのは遠慮しようと決めたので、自分で再構成をやることはできません。古代中国史からも極力離れるつもりなので、同じ領域のほかの記事について意見を交わすことも遠慮したいと思います。

見出しについてですが、一晩置いて気付きましたが、たぶんこれまで私と、Chinaさんとの間には、「記事の完成形」（無論、成長しつづける百科事典であるウィキペディアが存在しつづける限り永遠に完成はないのですが）に対するイメージが異なっていたのではなかったでしょうか。つまり、私は「『東洋史事典』における章帝の記事」を理想に編集してましたから、論評を極力排して見出しも少なめのそっけない記事にし、当該の事柄や人物を簡潔に理解してもらおうとしていたのですが、Chinaさんは、その人物を一言で理解するためのキャプションを豊富に用いて理解を用意にした読み物として楽しめる伝記集をイメージしていらしたのでは、と思うのです。Aphaeaさんは、ウィキペディアが一般的な百科事典をめざしているという立場から、上で私に近い意見を述べられたのだと思いますが、その考えが絶対的に正しいのか私には自信がありません（なくなりました）。また、繰り返しになりますが、私はこれ以上の無用な論争を避けるためこの件に関して判断を下すことはやめることにしたので、どちらが良いか、なんともいえません。

長文になりましたが、最後に。私の行過ぎた編集、ノートを使わないというルールを逸脱した議論で不愉快になられた方、Chinaさんだけではなく、他にも多かったのではないかと思います。この場を借りることにして申し訳ないですが、お詫びします。Safkan 2004年9月11日 (土) 03:38 (UTC)

小見出しを「徳治政治と儒学」に変えた理由をこちらに：客観的に見て百科事典で大切なのは、その皇帝の「好み」よりも「どんな治世であったか」だと考えたためです。もし、客観的・中立的に見てもっとふさわしい小見出しがあればご変更ください。Miya 2004年9月18日 (土) 15:36 (UTC)

[編集] 見出しの除去の提案

現在見出しがついていますが、この編集で見出しをつける是非およびそれが妥当だったとしても見出しの文言が極めて不正確で誤解を招くものであるという指摘がなされています。私はこの指摘が妥当だと考えます。この見出しをつけたご本人以外から、とくに強い反対がなく、かつ賛成があるなら、サブセクション見出し(h3)を除去するのが適当かと思います。

賛成はノートに書いてくださっても直接編集を本文に加えることで示していただいてもよいかと思います。よろしくお願いします。--Aphaea* 2005年1月23日 (日) 13:52 (UTC)

賛成：お知らせありがとうございます。見出し(h3)を除去することに異論はありません。miya 2005年1月23日 (日) 16:05 (UTC)

コメントをありがとうございます。Wikipedia:コメント依頼/China（敬称略）のほうにらりたさんからもコメントをいただきました。らりたさんの意見としては、このふたつのサブセクションは取ることにおおむね賛成であるとおっしゃっていると理解しました。また二つのセクション名にもそれぞれ難点があることを指摘されていますので、その意味でもいったん除去するのが妥当と考えます。

加筆を将来されるおつもりで、細かい話は後日というふうにもおっしゃられていましたが、上にあげた点にかんがみ、h3レベルのふたつの見出しを残すことに利益はないと考えます。このことに数日の間、反対の表明がなかったことからも、もう除去の作業を行ってよいように思います。私は提案者ですので、どなたか他の方が、除去の編集を行ってくださることにまちたいと思います。--Aphaea* 2005年1月27日 (木) 16:00 (UTC)

[編集] 項目名を「章帝」にしては？

ところで項目名を章帝に移動してはいけませんか？捜しにくくて困ります。中国史の人物一覧を見た限りでは「章帝」は一人だけなので、(漢) とつけてわざわざヒットしにくくしておく必要はないと思うのです。。。miya 2005年1月27日 (木) 10:37 (UTC)