立山連峰

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呉羽山公園展望台から望む立山連峰

立山連峰（たてやまれんぽう）は、北アルプスのうち黒部川の西側に連なる山域の総称。南は、岐阜県境の北ノ俣岳、黒部五郎岳を経て、三俣蓮華岳で、北アルプスの主稜線と合流する。黒部川を隔てて後立山連峰と対峙している。 富山県の平野部から望める北アルプスは、立山連峰であると言える。立山山崎圏谷、薬師岳圏谷群など氷河地形が多く存在する。

狭義では、立山三山（立山、別山、浄土山）及びその周辺の山々のみをさすこともある。

[編集] 主な山

白馬岳より望む立山連峰。一番左の奥が「黒部五郎岳」。黒部五郎岳右の雪渓が多い山が「立山」。中央やや右の鋭い山が「剱岳」で、立山と剱岳の間が「別山」。（2006年8月5日撮影）

白馬岳より立山連峰北部の毛勝三山。左「猫又山」、中央「釜谷山」、右「毛勝山」。（2006年8月5日撮影）

• 毛勝山
• 釜谷山
• 猫又山
• 剱岳
• 別山
• 立山
• 浄土山
• 大日岳
• 鳶山
• 五色ヶ原
• 薬師岳
• 黒部五郎岳

[編集] 関連項目

• 日本の地理

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