石濱 朗(いしはま あきら・1935年1月29日 - )は、日本の俳優兼日本映画俳優協会の現副理事長・事務局長である。
松竹の出身で1951年に若干16歳の若さで大役を務めた映画『少年期』がデビュー作となる。以降木下恵介、野村芳太郎、小林正樹を始め数多くの監督の作品に出演し松竹を代表するスターとなった。映画『切腹』での鬼気迫る演技も忘れがたい。
60年代後半以降は脇役中心となる。
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