利用者:甲斐援隊員G
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関東地方のどこかに生息するヴァンフォーレ甲府のファン。雇用者の都合により時々生息地を変える。 甲斐援隊という秘密結社を立ち上げるが、拡大行動直前に雇用者により本拠地(甲府)から追放される。そのため、甲斐援隊は未だに構成員が一人である。
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[編集] 定見なきサッカーマニア
甲府に限らずサッカーをこよなく愛するが、フリークというよりはマニア。現在J1及びJ2に所属する全チームの試合をホームゲームで観戦している。2006年の目標はJFLの試合を制覇と計画していたが、九州のチームが2チームも新加入することになり、新年を迎えることも待たずに目標を放棄する。その後目標を下方修正し、在関東チームのホームゲーム制覇とした。試合会場で戦利品としてマフラータオルを購入する。最近は敷島公園陸上競技場で鳥めしを食べていることが多い。観戦して楽しむことにしか興味がないため、観戦数の割にはゲームの分析を求められても答えに窮する。
[編集] 根性なき甲府ファン
応援よりは観戦が好きなため、敢えてファンを名乗る。しかし、甲府を愛する気持ちはサポーターに負けない。ただ、山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場でじゃがバタをほうばるのに夢中な時や、トイレに行っている時に甲府が得点するので、甲府にとっては見てもらわない方が良い。予想外に早く甲府がJ1に昇格したため、心配するとともに弱いころの甲府を懐かしんでいる。
[編集] 目的なき旅行者
日本各地を放浪する癖があり、ついでにサッカー場や美術館、食べ物屋に出没する。サッカーチケットを買っていない限り、目的地という概念そのものが存在しない。年に2回ぐらい雇用者の束縛から逃げ出す。10日もすれば次の日からの生活を心配しなければならないため、雇用者から逃げ切れない。数年前に全県を制覇したため、次は全市制覇を目指す。多分というより絶対無理。
郷土料理、特にB級グルメを漁るのが趣味。知られざるB級グルメを食し、それが数年後にブレークすることに無上の喜びを見出す。
[編集] 知識なき美術愛好者
好きか嫌いかぐらいしか判断基準のない美術愛好者。昔はバルビゾン派やターナーのような判り易い絵を好んだが、最近は癖があるものの方が好みに合ってきた。おそらく年齢を重ねてひねくれたせいだと思われる。東洋美術は焼き物を好む。日本国内の窯で安いものを買って、使っては破壊する。
[編集] 忍耐なき郷土史探求者
他の人がそんなこと知っててどうするのかと思うような、郷土の歴史を知ることを好む。ただし、探究心を持続する忍耐がないので浅い知識しか手に入らない。特に爺さん、婆さんの昔話を情報源にするので時々ガセネタ(間違った知識)も手にしてしまう。