浅井 政重(あざい まさしげ、?-1652年)は江戸時代初期の武将。新太郎。徳川氏家臣。
親は浅井新八郎。子に浅井政候など。政重の二女は、水野正照の妻となっている。
9歳で羽柴秀長の元に行き、13歳からは徳川家康に仕える。徳川家では主に書院番などを担当している。
関ヶ原の戦い・大坂冬の陣・大坂夏の陣には東軍方として参戦した。
カテゴリ: 戦国武将 | 1652年没 | 浅井氏 | 江戸幕府旗本