洲崎神社 (名古屋市)
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洲崎神社 | |
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所在地 | 愛知県名古屋市中区栄1-31-25 |
位置 | -- |
主祭神 | 素戔嗚尊 石神 |
社格等 | 郷社 |
創建 | 貞観年間(859-877年) |
本殿の様式 | -- |
例祭 | 7月13日・14日 |
主な神事 | 石神鳥居くぐり |
洲崎神社(すさきじんじゃ)は、愛知県名古屋市中区栄にある神社である。広井天王、牛頭天王ともいわれる。
江戸時代、洲崎の天王祭は東照宮時代祭と並ぶ二大祭であった。
目次 |
[編集] 由緒
太古この地は入江で洲崎になり、地神(石神)が祀られていた。貞観年間、石神にみちびきにより、出雲から素戔嗚尊がこの地に遷座、奉斎された。
名古屋城築城以前は現在の栄一丁目全域が社地であった。築城後、社地には武家屋敷が建てられ、境内に堀川が掘削されるなど大きく縮小した。
江戸時代は尾張十社の民社総社的立場にあり、皇室、公家、徳川家より奉納が多数あった。
明治45年、当社に隣接し石神を祀る石神神社を合祀。
[編集] 祭神
[編集] 主な祭典行事
- 7月13日・14日:例祭
- 7月第三土曜日とその翌日:提灯祭
[編集] 摂末社
- 白龍社
- 英霊社
- 泰産社・弥五郎社相殿
- 秋葉社・稲荷社相殿
- 住吉社・船玉社相殿
[編集] 外部リンク
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