沖縄県道14号線
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沖縄県道14号線(おきなわけんどう14ごうせん)は沖縄県名護市源河と国頭郡東村有銘とを結ぶ一般県道。通称・源河有銘横断道路。
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[編集] 概要
[編集] 区間
[編集] 通過自治体
- 名護市-国頭郡東村
[編集] 交差する路線
- 国道58号(起点)
- 国道331号(終点)
[編集] 歴史・特徴
1955年に琉球政府道14号線として指定、1972年の本土復帰とともに県道14号線となった。山間部を通るため、当時整備されたのは起点の名護市源河と終点の東村有銘のそれぞれの集落部の僅かな部分のみだったが、(政府道時代から)指定から30年経った1980年代半ばになってようやく全線開通した。東村南部や名護市天仁屋方面から名護市街へ通じる重要な生活道路となった。この路線が開通するまでは東村平良経由大宜味村塩屋廻りか名護市二見廻りの2通りで遠回りしなければならなかった。