池田学園池田小学校
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[編集] 創立
1995年、鹿児島市西別府町に創立。初代校長 前田穣。理事長 池田實実。 母体は鹿児島市加治屋町、池田教育ゼミナール。 鹿児島市内では、三育小学校に次いで2校目の私立小学校。 各学年2クラスの12クラスで編成される。全校児童は400人弱。
[編集] 池田中学校・高校との連携
池田学園池田中学・高等学校と同じ敷地だが、小学校は「一貫」ではなくて「連携」
連携とは、エスカレーター式に池田中学校に進学できるということではなく、6年時に内部で学力やその他の観点についての審査があり、クリアした場合は進学できるというもの。審査を通過した場合は、入学試験は免除される。
[編集] 通学
殆どの児童がスクールバスで登下校する。 通学範囲は鹿児島市を中心に、薩摩川内市、霧島市、枕崎市、垂水市など。 遠方の児童は、JRやフェリーを利用する。
[編集] 入学・編入学
11月と2月に次年度入学・編入学の児童を募集する。11月は新1年生のみ。2月は新1年と編入学児童を対象としている。 倍率は不明。試験内容は面接、集団面接、筆記試験。説明会で過去に出題した問題を配布することがある。
[編集] 特色
- 頭脳開発を掲げる。知識の習得と同時に頭脳のキャパシティーを拡張する教育を目指している。
- 中学・高校と同一敷地内にあるせいか学園祭に小学生が参加する。
- 制服が一風変わっている。夏場はポロシャツにズボン。冬場はトレーナーとズボンという機能的な服装。見た目も上品で目を引く。ランドセルもオリジナル。
- 運動会を「運動祭」と呼ぶ。国家斉唱、国旗掲揚がない一風変わった催し。
