水城まさひと
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水城まさひと(みずき - 、1964年(昭和39年)1月11日 - 、血液型B型)は、日本の漫画家。主に4コマ漫画を執筆する。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 履歴
- 元はアニメ製作会社タマプロダクション(代表・田中三千哉)のアニメーター(アニメの原画作成)。
- タマプロダクション時代は外国アニメの仕事などを担当。(D社の製作していた人魚姫アニメの米国テレビ放映版などが代表作と自作品単行本の後書きマンガで述べている)
- 体調を崩し、タマプロダクションを退社。
- 1993年 芳文社の雑誌「まんがタイムラブリー」でデビュー。
- 2006年 代表作『エン女医あきら先生』がCDドラマ化。
[編集] 備考
- タマプロダクション時代の作画監督である西城隆詞と水村十司を師と仰いでおり、ペンネームの『水城』は両氏に由来する。
- 元アニメーターであるだけにアニメ・特撮業界にある程度の交友関係を持ち、石森プロにも友人を持つ。
[編集] 作品傾向
- 現在において発表されている全作品は全て同一世界の出来事として執筆されており、かなりの頻度でハイパーリンクやスターシステムが多用されている。そのため、現在連載中の作品にも過去に連載した作品のキャラクターが出演する。また、連載作品間で内容が相互的に影響しあう時も幾許かある。
- 出演例
- 『あきら先生』の主人公「日向旻」と『スランプ占い』の主人公「叶のぞみ」は、高校時代の同級生で、現在でも交流がある。
- 『おひまで署』に出て来る日間出署の警官たちは『スランプ占い』の主舞台である喫茶ウエスタンの常連客である。
- 『あきら先生』の主舞台・悠明総合病院は日間出署の管轄内にあるため、事件が起こると『おひまで署』の面々が捜査や指導に来る。
[編集] 作品リスト
[編集] 連載中
- エン女医あきら先生 (まんがタイムジャンボ、まんがタイムスペシャル)
- スランプ占いのぞみさん (まんがタイムファミリー、まんがタイムポップ(廃刊))
[編集] 連載終了作品
- おひまで署
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