桂米左
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
桂 米左(かつら よねざ、1965年4月29日 - )は大阪市出身の落語家。本名は木村 佳(きむら けい)。
高校卒業後、1984年3月27日に3代目桂米朝に入門。同年6月の東山安井金比羅会館「桂米朝落語研究会」にて初舞台。故桂吉朝とともに「錦影絵」を継承。米朝事務所所属。上方落語協会会員。長唄囃子望月流名取。書道6段。
[編集] エピソード
- 酒豪であるため、酌の相手として師匠米朝に呼び出しを受けることがよくあり、米朝とは自称「飲み友達」。一度互いに酔った状態で、けんかをしたことがある。
[編集] 出典
- 桂米左 - 米朝事務所公式プロフィール
- 協会員プロフィール:桂米左 - 上方落語協会公式プロフィール