東信地方
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東信地方のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、甲信地方、北陸地方 |
面積 | 2,470.96km² |
総人口 | 420,426人 (2005年3月31日) |
東信地方(とうしんちほう)とは、長野県(信州)の東の地方を指す。千曲川(信濃川)流域で、東信州(ひがししんしゅう)とも呼ばれる。上小地域、佐久地域が含まれる。中心都市は上田市など。
特に上信越自動車道・国道18号の沿線では、群馬県や水内地方(北信)との交流関係が深い。
目次 |
[編集] エリア
(※ 所属自治体については、各エリアのページを参照する事。)
- しなの鉄道線・国道18号の沿線で、小諸から小海線・国道141号が分岐する。浅間山の南麓に位置しており、避暑地として有名な軽井沢や、島崎藤村所縁の地・小諸といった観光地を抱える。尚、北佐久郡と南佐久郡を併称して佐久地域と呼ぶ事もある。
[編集] 地理
上信越自動車道・国道18号の沿線なので、北陸地方の一角として扱われる事もあるが、気候は水内地方とは異なり、内陸性気候を呈し、また全国的にみても年間降水量の少なさは特筆される。
[編集] 交通
江戸時代には、追分宿(軽井沢郊外)に、中山道と北国街道の分岐点が設けられた。しかし、追分宿と下諏訪宿を結ぶ中山道(ほぼ国道142号に一致)の沿線には、鉄道は敷設されなかった。それ以来、佐久地方(東信)の幹線は、内陸(甲信)ルートというよりは日本海側(上信)ルートという性格が濃くなっている。
[編集] 鉄道
[編集] 道路
[編集] 関連項目
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