日高 次吉(ひだか じきち、1901年 - 1977年)は、日本の歴史学者。海洋学者の日高孝次の兄である。
宮崎県生まれ。1924年東京農業大学を卒業。卒業後、家業に従事する。1943年妻中学校教諭となる。1948年から1964年まで妻高校教諭を務める。1964年より宮崎県立図書館嘱託職員となる。1965年には宮崎県文化功労賞を受賞。著書に『宮崎県の歴史』(山川出版社、1970年)がある。
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