日東
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日東(にっとう、1689年3月3日 - 1737年12月1日)は、大石寺第29世法主。
[編集] 略歴
- 1689年(元禄2年)、阿波徳島に生る。
- 1697年(元禄10年)10月24日、母壽諦妙貞卒。
- 1703年(元禄16年)1月2日、壽詮蓮休卒。
- 1717年(享保2年)12月17日、文八法師品草鶏記を記す。
- 1721年(享保6年)1月5日、三信敬抄を著す。
- 1725年(享保10年)9月14日、玄籖一末草鶏記中巻を記す。10月30日、玄籖一末草鶏記を記す。11月、玄籖二別解下草鶏記を記す。
- 1728年(享保13年)8月5日、報恩抄文段講記を著す。
- 1732年(享保17年)9月19日、28世日詳より法の付嘱を受け、29世日東として登座。
- 1736年(元文1年)春、法を30世日忠に付嘱し石之坊に移る。大阪・因幡・阿波の地を遊化。
- 1737年(元文2年)12月1日、49歳にて遷化(死去)した。
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