新谷仁美
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新谷仁美(にいや ひとみ、1988年2月26日 - )は、岡山県総社市出身の女子陸上競技選手(長距離種目)である。
興譲館高等学校在学中、全国高校駅伝にてエース区間と言われる第1区で3年連続して区間賞を獲得。この偉業を成し遂げたのは過去にルーシー・ワゴイしかいない。
2006年には横浜国際女子駅伝の日本代表チームのアンカーに選抜され、ゴール手前で前方にいたエチオピアチームを抜いてチーム総合3位に貢献し、自身も区間賞を獲得した。
陸上競技関係者の間では、高橋尚子の再来と勝手に言われている。
憧れとしている高橋尚子を目指すべく、高校卒業後の2006年に小出義雄氏率いる佐倉アスリートクラブに入部。
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