ノート:数学 (教科)
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新課程では「接弦定理」は中学校でやらず、高校に回されていると思うんですが、どうですか? あと、細かいですが「ピタゴラスの定理」という名前は教科書から全く姿を消し、今は「三平方の定理」で通っています。(一応、これは教育の記事なのでこっちの方が妥当だと思いますが・・・。)--匿名
「数学の学習内容」が旧学習指導要領に準拠しているみたいなんですが、どなたか新しいものにしてくださる方はいらっしゃらないでしょうか。(自分でも試してみたけど、数学が苦手なせいかごちゃごちゃになってしまいました。)なお、以下のサイト等がとりあえず参考になると思われます。
-- YuTanaka 2004年8月11日 (水) 06:35 (UTC)
[編集] 学習内容のレイアウトについて
3点、提案します。
- 学習内容は表を使ってまとめる
- 分野別ではなく、学年別,科目別にまとめる
- 単元については学習指導要領または一般的な教科書の表記を用い、具体的内容は別途示す
たとえば
分野 | 単元 | 内容 | |
第1学年 | 数と式 | 正負の数 | 自然数,符号,絶対値,四則演算 |
文字と式 | 項,係数,加法・減法 | ||
一次方程式 | 等式の性質,移項 | ||
図形 | 平面図形 | 弧,弦,線対称・点対称,作図 | |
空間図形・図形の計量 | 空間における平行・垂直・ねじれ,柱体・錘体,正多面体,扇形の計量 | ||
数量関係 | 比例・反比例 | 座標,グラフ |
のようにすると見やすいかとは思いますが、いかがでしょうか。表を使うこと自体の可否を含め、ご意見をいただければと思います。 --Sci 2004年8月22日 (日) 16:23 (UTC)修正:Sci 2004年8月23日 (月) 00:47 (UTC)
- Sciさん はじめまして。さっそくですが、提案に対しての意見を。
- これだけ学習指導要領が不安定な今日です、また書き直すことが十分考えられます。表にすると見やすいのですが、再編集の際にレイアウトを気にしなければならなくなります。
- 学年ごとにまとめることは大賛成ですが、セルの結合は多用せず、見出しや箇条書きを使ったほうがいいのではないかと思います。
- 中学校での数学の学習内容
- 1年
- A 数と式
- 1年
正負の数 | 正の数・負の数,自然数・整数,絶対値,四則計算,指数 |
文字と式 | 項,係数,代入・式の値,1次式の計算,文字を使った公式・π |
一次方程式 | 方程式・等式の意味,数量の間の関係を等式に表すこと,解・解く,等式の性質,移項,方程式による問題解決,解の吟味 |
-
-
- B 図形
- C 数量関係
- 2年
- 3年
-
- 高等学校での数学の学習内容
- 1年
- A 数と式
- B 図形
- C 数量関係
- 1年
- 2年
- 3年
- 1年
- というように。(表のレイアウトがずれてちょっと見づらいですが、気持ちは伝わりますでしょうか?)
- 今後編集する人のためにも、編集しやすいスタイルを取ったほうがよいと思います。
-- Num 2004年10月12日 (火) 14:55 (UTC)(修正)--Num 2004年10月20日 (水) 14:23 (UTC)
数学はほとんど門外漢なので、専門的にはほとんどコメントできないのですが、中学校については、学年ごとの学習が進むので学年別の記載でいいかもしれませんね。問題は高等学校ですが、これは各学校によってどの学年でどの科目を履修するのかが決まっていないので、結構難しいかと。4年制の学校もありますし、極端な話では最終学年で数学Aを学習する学校や生徒もいるかもしれません。挙げ句の果てには、理数と数学でほとんど重複してます。良い案はなかなか思い浮かびません。(^ ^;
レイアウトについては、見た目では表も良いかなと思います。記述の労力とその修正がやや大変かもしれませんが。あと書き方については、見た目は変わりませんが簡略化して記述する方法もあります。(Wikipedia:表の作り方#別の方法を参照。) YuTanaka 2004年10月20日 (水) 14:40 (UTC)
早速のレス、ありがとうございます。Wikipedia:表の作り方#別の方法はいいことを聞きました。
見た目は確かに表の方がよいのですが、しかし再編集の時の手間がどうしても…と思ってしまうめんどくさがりやです。(^^; 見た目と編集の容易さを兼ね備えたもの、というのは難しいですね。--Num 2004年10月22日 (金) 14:15 (UTC)