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この項目では戸田重政(徳川家臣)について説明しています。豊臣家臣の戸田武蔵守重政については
戸田勝成をご覧ください。
戸田重政(とだ しげまさ)
徳川家康の家臣。三河戸田氏の一門 戸田宜光の三男、甚三郎と称した。 戸田宗家(仁連木戸田家)の14代当主 戸田宜光の三男。戸田氏15世孫。長兄には徳川軍の遠江・駿河進出に功を立てた戸田重貞、次兄は兄同様に家康に仕えた戸田忠重。重貞は討ち死にし、子孫はいないが、次兄忠重の子は後に信州松本藩に封ぜられる松平康長がいる。重政の子孫は水戸藩士となった。著名な子孫に戸田忠太夫、戸田銀次郎親子、忠太夫の実弟安島帯刀らがいる。
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