徳地町
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徳地町(とくぢちょう)は、山口県中部にあった町。一町で佐波郡をなしていた。
2005年10月1日、山口市・小郡町・秋穂町・阿知須町と対等合併し、新市制による山口市となり消滅した。
目次 |
[編集] 地理
佐波川上流の中国山地山間部にある。滑(なめら)国有林をはじめとする山林が総面積の9割を占める。
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
古くから良質の木材の産地として知られ、鎌倉時代には東大寺造営に使う木材をここから切り出した。
[編集] 沿革
[編集] 歴代町長
- 井上平司
- 伊藤青波(現山口市議会議員)
[編集] 産業
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
[編集] 道路
- 高速道路
- 一般国道
- 都道府県道
[編集] 主要施設
- 山口県立佐波高等学校
[編集] その他
[編集] 外部リンク
- 徳地町(廃止)
カテゴリ: 山口県の市町村 (廃止) | 山口市