利用者:幻海
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Wikipedia:バベル | ||
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目次 |
[編集] 気をつけていること
- 小さな書き換えがあっても、それがある程度たまるまで投稿は控えるようにしています。
- 投稿するときは必ずログインし、自らの投稿に責任を持つようにしています。
- 「1日3回まで」と言わず、人の投稿を差し戻したい場合は、必ず1日以上おくようにしています。
[編集] 執筆活動について
アルビノの記事を執筆しています。アルビノに関連する、またはアルビノの記述から派生する記事には加筆・修正をしていますが、それ以外には手を拡げません。これは、アルビノの執筆に専念するためです。
[編集] 新設した記事
[編集] 手を加えた記事
ライオン・マッコウクジラ・白子・白象・マトリックスの登場人物一覧・マトリックス・リローデッド・馬の毛色・ドロテア~魔女の鉄鎚~・シラス・白鯨・とある魔術の禁書目録・メトシェラ・ノア (聖書)・カインコンプレックス・天使の一覧・キリスト教
[編集] 執筆のきっかけ
私が初めてアルビノの記事を読んだとき、(私より以前から編集に参加してくださっていた皆様には誠に申し訳ないのですが)百科事典であるにもかかわらず情報が非常に乏しく、誤りの記述・憶測による記述・アルビノに関係のない記述などが散見され、取って付けたような表現や明らかに熟慮されていない表現などが非常に目に付きました。履歴を見ても、薄い記事を誤りの記述で修正するなど、憂慮すべき状態が続いておりました。実在のアルビノに関する記述が乏しい一方で、アニメ・ゲーム・アダルトゲームなど、サブカルチャー方面の節は比較的活発に編集されていて、「『アルビノ=萌え』ではないだろう!?」と世の中のアルビノに対する認知に、非常に警戒感を覚えました。
これだけインターネット上で広く普及し、確固たる地位を確立しているWikipediaがこのような状態であることにショックを受けると共に、それだけ信頼されているWikipediaに誤った(偏った)記事が掲載されていれば、アルビノに対する誤った(偏った)興味本位の認識を広めかねない、という危機感を感じました。
アルビノは非常にまれな現象ですが、その純白の姿には強く人の心を惹くものがあります。しかし興味はあっても情報が乏しいと、(宇宙人やイエティがそうであるように)人は想像力を膨らませ、ともすると誤った方向に進みがちです。その結果、アルビノの人や動物たちは昔から様々な特別な扱い(良い悪いを問わず)を受けてきました。それは今でも変わりません。自由平等が叫ばれるこの現代においても、アルビノの人たちは周囲の眼をかいくぐりながら、様々な社会的制約を受けて生活しています。
それらの風評を避けるためにはやはり、正しい知識を広め、正しい認識を持ってもらうことに尽きると思うのです。
幸いWikipediaは広く社会に開かれています。この媒体を利用することで、広くアルビノについての正しい知識を発信し、正しい理解を促すことができます。皆様にアルビノに対する理解を深めていただきたい、そしてアルビノをもっと身近な存在として心に留めておいていただきたい、そうすれば、皆様がもしアルビノの人に出会う機会があったとき、彼らに今までより自然に接することができる助けになるはず。その一心で、記事を書いています。
私は医学や生物学を専門に勉強したことはありません。従って、まだまだ勉強不足の点はたくさんあります。私が書いた記事の中でも、修正すべき点はまだたくさんあります。それは今後の研究課題として、少しずつ直していきますので、皆様もどうぞよろしくお願いいたします。