川北裕介
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川北 裕介(かわきた ゆうすけ、1978年5月13日 - )は、愛媛FC所属のサッカー選手。
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[編集] 個人データ
- 出身地:大阪府
- 身長:184cm 体重:80kg
- 利き足:右
- 血液型:B型
[編集] 選手データ
[編集] ポジション
[編集] 所属チーム
[編集] 通算成績
- J2:22試合0得点42失点
[編集] 個人タイトル
- JFL:新人王、ベストイレブン(2003年)
[編集] プロフィール
J2での出場機会は少ないが、JFL時代の大塚製薬では正GKとして活躍。J2昇格に貢献した。堅実、正確なプレーが身上。
[編集] 怪我
2004年11月5日に行われたJFL後期第12節(大塚製薬vsザスパ草津:群馬陸)の前半7分において、大塚製薬のGK川北はザスパ草津のFW佐藤と左のこめかみあたりから衝突した。継続出場が困難だったため、退場後(記録上は選手交代)すぐに川北は救急車で病院に運ばれ、選手生命を絶たれる寸前だったが、驚異の回復力と血のにじむような努力で復活した(この時、大塚製薬監督の田中真二(当時)に「怪我してるときくらい家族サービスしないでどうする」と言われたという。この事から、川北は相当なリハビリ・トレーニングをこなしていたと思われる)。
その後、大塚製薬(大塚FC)が母体となって出来た徳島ヴォルティスの初代背番号1を背負うも、J2リーグ戦の出場は無かった(リザーブ入りは数回ある)。
[編集] 関連項目
愛媛FC - 2007 |
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