山口県道293号萩長門峡線
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山口県道293号萩長門峡線(やまぐちけんどう293ごうはぎちょうもんきょうせん)は萩市御許町と長門峡(阿武郡阿東町)を結ぶ一般県道である。
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[編集] 通過市町村
- 萩市
- 阿武郡阿東町
[編集] 沿線の主な施設・観光地
[編集] 接続道路
- 国道191号(萩市御許町〔起点〕)
- 国道262号(萩市御許町〔起点〕~萩市川上間で重用)
- 山口県道64号萩三隅線(萩市椿)
- 山口県道32号萩秋芳線(萩有料道路)(萩市椿)
- 山口県道67号萩川上線(萩市川上で重用)
- 山口県道360号笹尾筏場線(萩市川上)
- 山口県道10号山口福栄須佐線(萩市川上~萩市福井上間で重用)
- 山口県道310号迫田篠目停車場線(萩市川上で重用)
(この間通行不能〔遊歩道〕)
- 国道9号(阿武郡阿東町生雲東分〔終点〕)
[編集] 備考
- 終点側から通行不能区間(遊歩道)に入ると、すぐに道路情報板と県道標識を目にすることができる。国道の通行不能区間に国道標識が立っている例は青森県東津軽郡外ヶ浜町内の国道339号(階段国道)や福島県西白河郡西郷村内の国道289号があるが、県道標識が立っている例はここだけではないかと思われる。