宮城県道44号角田山元線
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宮城県道44号角田山元線(みやぎけんどう44ごうかくだやまもとせん)は、宮城県角田市と宮城県亘理郡山元町とを結ぶ主要地方道である。
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[編集] 概要
- 山元町坂元では一旦国道6号との立体交差をくぐり、また合流して終点となる。
角田市中心部で国道113号(国道349号と重複している)から分岐、阿武隈川を渡り小斎峠(標高160m)を越えて亘理郡山元町に至る。
1983年(昭和58年)1月11日付でそれまでの県道角田山下線、県道小斎峠角田線および県道丸森山元線を再編する形で路線認定された。角田市、亘理郡山元町および伊具郡丸森町の境である小斎峠には通行規制時に道路を封鎖するためのゲートがある。
[編集] 通過する自治体
[編集] 接続する道路
- 国道113号(角田市)
- 国道349号(角田市)
- 宮城県道245号角田大内線(角田市枝野(起点)と重複区間にて)
- 宮城県道28号丸森柴田線(重複区間にて)
- 国道6号(亘理郡山元町)
なお、宮城県道120号坂元停車場線とは町道を介して接続している
[編集] 重複区間
- 宮城県道245号角田大内線(角田市島田~亘理郡山元町小斎峠 約?km)
- 宮城県道28号丸森柴田線(角田市尾山~角田市島田 約1.494km)
[編集] 関連項目
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