宗教の時間 (日本テレビ・読売テレビ)
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宗教の時間(しゅうきょうのじかん)は、読売新聞社主である故・正力松太郎によって企画され、日本テレビと読売テレビが自主制作放送した宗教番組である。
日本の仏教や神道における宗教人の声や、寺院や神社の様子、民間伝承など宗派にとらわれない内容であった。 日曜日の早朝に放送された番組であったが、平均視聴率が2%(日本テレビ・読売テレビ調べ)と、高視聴率であった。 1960年3月20日から長年放送されたが、日本テレビの番組編成の都合によって2001年3月25日を最後に41年の歴史に幕を閉じた。
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