大川正彦
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大川 正彦(おおかわ まさひこ、1965年 - )は、政治学者。専攻は政治理論、政治思想史。
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東京外国語大学外国語学部助教授。
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[編集] 著書
[編集] 単著
[編集] 共編著
- (岩崎稔・中野敏男・李孝徳)『継続する植民地主義――ジェンダー/民族/人種/階級』(青弓社, 2005年)
[編集] 訳書
- マイケル・ウォルツァー『解釈としての社会批判――暮らしに根ざした批判の流儀』(風行社, 1996年)
- テッサ・モーリス=鈴木『辺境から眺める――アイヌが経験する近代』(みすず書房, 2000年)
- リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯――リベラル・ユートピアの可能性』(岩波書店, 2000年)
- マイケル・ウォルツァー『寛容について』(みすず書房, 2003年)
- マイケル・ウォルツァー『道徳の厚みと広がり――われわれはどこまで他者の声を聴き取ることができるか』(風行社, 2004年)