大井機関区
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大井機関区(おおいきかんく)とは、東京都品川区にある日本貨物鉄道(JR貨物)の機関区である。東海道本線東京貨物ターミナル駅内に併設されており、貨車の検修も行われる。かつては運転士のみが所属して機関車の配属は無かったが、2002年には世界初・JR貨物初となる動力分散式コンテナ貨物電車(M250系貨物電車)が製作され、この機関区に配属されることとなった。
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[編集] 所在地
東京都品川区八潮3丁目3番22号
[編集] 配置車両の車体に記される略号
「大井」または「タミキク」
- ※M250系貨物電車に標記された略号(貨東タミキク)は貨車標記に準ずる独自のものである。
[編集] 所属車両
[編集] 電車
- 16両編成3本が所属している。