多武峰 (とうのみね) は奈良県桜井市南部にある地区名。多武峰街道は談山神社から等弥神社を経て山の辺の道に接続する。
元は談山神社の奥の院である談山妙楽寺の境内であったが、廃仏稀釈以降現在は談山神社となっている。西暦800年代、巻向山手地方にあった神武天皇の御霊を、同寺に移したとされる。1596年(慶長元年)、同寺は郡山に遷され、曹洞宗久松寺として現存する。
多武峰街道
摩尼輪塔
三社神社
磨崖仏
竹林
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